【YMS/長期留学する方へ】イギリス留学後、まずやるべき3つのこと
Column
語学学校の申し込みやビザの手続き、航空券の手配が終わり、イギリスでの生活にワクワクされているかもしれません。
しかし、イギリスに到着してからも、生活をスムーズにスタートするために確認しておきたい手続きがいくつかあります。
長期留学やワーキングホリデー(YMS)で渡英する方は、
✅ National Insurance Number(NI番号)の取得
✅ GP(かかりつけ医)への登録
✅ 在留届の住所変更
の3つを早めに確認しておくと安心です。
今回は、イギリス留学が直前に迫っている方やイギリス留学を始めたばかりの方に向けて、それぞれの手続きのポイントを分かりやすく解説します。
Step① National Insurance Number(NIナンバー)の取得
National Insurance Number(NIナンバー)とは
National Insurance Number(NIナンバー)とは、イギリスで税金や社会保険に関する手続きを行う際に使われる個人番号です。イギリスに住んでいて、イギリスで働く権利があり、仕事をしている・仕事を探している人が申請できます。
給与や税金、National Insuranceの記録などに関連してNI番号が必要になるため、YMSビザをお持ちで働く予定のある方は、早めに申請することがおすすめです。
申請方法
GOV.UKからオンラインで申請します。申請時には本人確認が必要となり、パスポートなどの身分証明書を準備します。
郵便でレターが届くので受取住所が必要です。
申請の状況によっては、本人確認のため追加の手続きが必要になる場合があります。
申請後、本人確認が完了してからNI番号が届くまで、最大4週間程度かかる場合があります。
GOV.UKの申請フォーム↓
※外部サイトに接続します
Step② GP登録
GPとは
GPとは、General Practitionerの略で、日本でいう「かかりつけ医」のような存在です。イギリスの医療制度(NHS:National Health Service)では、専門医にかかる前に、まずはGPに相談するケースが一般的です。
こちらは6か月以上滞在される方が対象となっており、ビザを取得する際に医療保険料を支払います。
GPのメリット
GPに登録するメリットは、なんといっても無料で診療が受けられることです。風邪や怪我だけでなく、生理やメンタルヘルスといったことまで幅広く診察してもらえます。
登録方法
1)診療所を探す住んでいる地域の中からGPを探す方が多いです。
下記サイトから見つけられます↓
※外部サイトに接続します
2)オンライン申請
ウェブサイトにあるフォームを記入し、パスポート等の書類をアップロードします。
※GPによって申請方法が異なる可能性もあるので、GPのウェブサイト等をご確認ください。
3)NHS Number
また、GPに登録することでNHS Numberが割り当てられる場合があります。
NHS Numberは、NHSの医療サービスにおいて患者の情報を管理するために使用される番号です。
4)予約
予約の手段としては、①電話、②オンライン、③直接来院の3通りがあります。
予約なしで病院に行く場合は待ち時間が長くなることを覚悟しましょう。
なるべく事前に予約する、または111(医療相談ダイヤル)に電話をして、案内された病院に行くことをおすすめします。
Step③ 在留届の住所変更
在留届とは
在留届は、海外に3ヶ月以上滞在する日本人が、日本の大使館・総領事館に海外での住所や連絡先などを届け出るためのものです。イギリスで大きな災害やテロ、事故などが発生した場合、日本大使館が在留届の情報をもとに、滞在者の安否確認や必要な情報の提供を行うことがあります。
在留届の住所変更方法
在英国日本国大使館では、在留届の提出・変更届・帰国届・転出届について、オンライン在留届(ORRネット)の利用を案内しています。すでに在留届を提出している場合は、ORRネットにログインして登録内容を確認し、住所などに変更があれば更新しましょう。
下記のサイトから住所変更ができます↓
※外部サイトに接続します
まとめ
今回は、渡英後にやった方がいいこととして、下記の3つをご案内しました。✅National Insurance Number(国民保険番号)取得
✅GP登録(かかりつけ医を登録)
✅在留届け住所変更
「仕事を始めたいのにNI番号の手続きがまだ」「体調を崩したけれど、どこに行けばいいかわからない」
とならないよう、早めに手続きを済ませることをおすすめします。
