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チップの支払いについて
Column

イギリスのレストランなどに行くとき、どうしたらいいのかわからないと日本人がよく思うのがチップの習慣。「チップ」とはレストランやホテルなどサービス利用の際に払う、規定料金とは別の心づけのお金のことで、イギリスでも日常的な習慣として広まっています。
イギリスではチップを渡すことは、例えばアメリカほど強制されてはいませんが、基本的なルールやしきたりを知っておくと便利でしょう。

Content

チップの払い方

主なチップの払い方としては以下の方法があります。
•現金をテーブルに残して店を出る(レストランなど)
•直接渡す(ホテルのコンシエルジュなど)
•クレジットカードで支払う際に上乗せする(レストランなど)
時と場合に合った方法で払いましょう。

サービスとチップの目安

チップを支払う場合

サービス 支払い方 支払い額の目安
ホテル、ゲストハウスなど 直接渡す・ベッドサイドテーブルや枕の下に残す 荷物運びなどをしてもらった場合、スーツケースひとつにつき1ポンド弱くらいが目安です。部屋の掃除が終わった後、小皿の上や枕の下に同じくらいの金額を残しておくこともあります。
レストラン テーブルに残す・カードでの支払いで上乗せする 10%くらいが目安。税金などの料金は請求書に含まれているはずです。請求書に「Service charge」と書かれた金額の表示があれば、支払い後さらにチップを残しておく必要はありません。
タクシー 直接渡す・料金の上乗せ ブラックキャブや合法のタクシーの場合は料金の10-15%が目安とされてますが、料金をポンド単位まで繰り上げて「おつりはいりません」と言ってお金を渡すのもひとつの手です。


チップを支払わない場合

サービス 備考
ファストフード店 セルフサービスの飲食店、ファストフード店、テイクアウトをする場合はチップは不要です。
喫茶店 基本的にはチップは不要。カウンターに小銭の入った小皿やコーヒーカップが置いてあることもありますが、そこにチップを残すかどうかは客次第で、残すのは稀です。
パブやバー 基本的にチップは不要。おつりがチップ用の小皿に乗って渡されることもありますが、残すかどうかは客次第です。
美容室やエステ エステは料金にサービス料金が含まれていますので、チップは不要です。美容室は払う場合は10%くらいが目安ですが、あまり強制されていません。


サービスが不十分だと思ったら

レストランでのサービスが不十分だと感じた場合、チップを残さずに店を出たり請求書に書かれたサービスチャージを外すように頼むこともできます。勇気は必要ですが、法律違反やマナー違反ではありません。


チップ支払いに役立つフレーズ

タクシーで

支払いの際、多く出して

“Please keep the change”「おつりは取っておいてください」

おつりはいらない(チップとして受け取ってください)、という意味になります



レストランで

請求書を指して

“Does it include service charge?”「サービス料金は含まれますか?」

含まれている場合、さらにチップを残す必要はありません。



メニューの下部に

“Prices include 〇% service charge”「サービス料金(全体の◯%)が含まれます」

この場合、請求書の金額にはサービス料金が含まれているので、チップを残す必要はありません。



請求書に下記が書かれていたら、チップが含まれています。

“Gratuities”又は”Gratuity fee”「サービス料金」の別の言い方

イギリスでは一般的な言い方ではありませんが、知っておくと便利です。

まとめ

今回のコラムでは、基本的なチップのノウハウについてまとめてみました。
実際に生活の中でチップを支払うとなると、基礎的な習慣の知識だけでなく加減、感覚や駆け引きといった抽象的な要素も大事になってきて、思いのほか緊張するかもしれません。しかし、違う文化に慣れるのには時間はかかるものです。まず基本をマスターして、あとは回数を重ねていきながら感覚をつかみ、よりスマートにチップ文化に親しんで行けるようにしましょう。