【海外旅行】~フランス編~
Column
こんにちは!ロンドン留学センター・スタッフの坂本です。
日本からヨーロッパへの旅行は1週間程必要ですが思い立ったら行けるのがイギリスに留学しているメリットです!
イギリスからフランスへは鉄道、飛行機、バスなど様々な方法で行くことが出来ます。
このコラムではイギリスから【フランス】、またフランス内の交通機関を体験談をもとにお伝えします。
今回は弾丸旅行で深夜バスを使用し、フランスのディズニーランド・パリと、パリ中心地に行ってきました!
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イギリス~フランス

最寄駅のBayswater駅からバスの出発地であるVictoria coach stationへtubeを使って向かいます。イギリスのtubeはストライキや運行していないことが多いので乗り遅れないよう、早め早めの行動をお勧めします。Victoria coach stationのお手洗いは有料ですが、バスの中にも付いているので大丈夫です。Eurolinesやouibusを使用して事前に予約し、バス料金往復で約£30でした。待合室にはカフェやコンビニのようなお店があるのでご飯を購入することが可能です。
バス移動について

フランスからイギリスへも同様、2度バスを降り、入国審査を受け船内に移動します。
フランスの交通情報

旅行準備~事前/当日~

事前準備、移動に関して
・バス予約、印刷携帯の画面を見せて乗れなかったことはありませんが、念の為印刷ができる環境であればしておいた方が確実だと思います。
当日したこと
・ディズニーランドパリのチケット購入混雑していないので5分ほど並んで購入できました。
事前に知っておくと役立ち情報
・バスの待合室に早めに着くと良いバスの座席の指定はなく、イギリスからフランスに帰国する人も多いため大きな荷物を座席二つ分を占領して乗せている人が多いです。友人と隣同士で座りたい方は早めにバス乗り場に行き、席の確保をした方が良いと思います。
・ディズニーランドパリに荷物を別途料金で預けることが可能です。
まとめ

フランスの交通網は比較的分かりやすいため心配いらないと思います。市内観光であれば多くの人が乗り降りする駅が観光地であったりするので人の波について行けば辿り着けると思います。私が旅行へ行ったのが1泊3日と短い滞在だったにも関わらず、スリをする人たちに会ったため、フランスに行く際は十分に気を付けてください。大きな駅のホームに着いた際に、反対側ホームにいる若い男性3人組に向かってスリ集団だから気を付けてと大声で注意勧告していた女性もおり、男性だけでなく女性の集団や子供にも注意が必要です。観光中は細心の注意を払い、素晴らしい歴史や建物を満喫してください。