イギリス留学・ロンドン留学・ワーキングホリデーはロンドン留学センター

  • ロンドン留学センターのtwitter
  • ロンドン留学センターのfacebook
  • ロンドン留学センターのinstagram
  • ロンドン留学センターのLINE
  • 日本オフィス(東京・大阪・名古屋)
    TEL0120-4192-09
    受付時間/10時~20時(月~金)/10時~19時(土日祝)
  • ロンドンオフィス
    TEL+44-20-7387-4685
    受付時間(UK時間) 10時~18時(月~金)

アイルランド ワーキングホリデー ビザ


概要

アイルランドのワーキングホリデービザ事情

日本人の場合アイルランドへの旅行目的入国のはビザが必要ありません、また学生ビザ申請なども日本で準備していく必要なく簡単な申請をアイルランドでするだけとなります。しかしワーキングホリデーの場合は日本からの申請が必要となります。また毎年ビザの取得条件や取得方法、新しいビザや特定のビザ廃止など少しずつ変わっているので常にチェックはしましょう。

アイルランドワーキングホリデープログラム概要

アイルランドイミグレーションサービスページ

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。

ワーキングホリデービザ取得方法

ビザ取得条件

年齢制限 申請書受理時点で年齢が18歳以上30歳以下であること
(以前は26歳以上30歳以下の場合は全日制の学生または常勤で就労している方に限り申請が可能でしたが、2016年度より特別な制限なく申請できるようになりました)
第1回申請期間 2020年1月15日(水)-1月31日(金)
→2020年9月30日以前の渡航予定の方が対象
第2回申請期間 申請受付期間は2020年7月下旬を予定
→2020年9月30日以降、2021年3月20日以前の渡航予定の方が対象
年間発給制限 400人(抽選式)
滞在期間 最長1年
就労 1週間に最大39時間までの就労が可能
就学 フルタイムまたはパートタイムの英語学習が可能

申請方法

1.申請書を在日アイルランド大使館のウェブサイトからダウンロードし、必要事項を記入
2.記入済みの申請書を指定のメールアドレスに送信
3.申請の許可が降りたら、他の必要書類を受け付け代行の合同会社VFS Japanに郵送

申請許可後の必要書類

◆申請許可のメール
◆申請書(メールで送った申請書のプリントアウト)
◆写真2枚(6ケ月内に撮影したもの、1枚は申請書に貼付)
◆パスポート(有効期間は最低でも滞在期間+6ヶ月)
◆有効なパスポートの顔写真ページとスタンプが押印されているページのコピー(A4サイズ)
※パスポートの残存期間はアイルランド滞在期間+6ケ月以上が必要
◆英文履歴書(A4サイズ1枚程度)
◆最終学歴校の卒業証明書または成績証明書、在籍証明書/全て英文
◆英文預金残高証明書の原本(最低50万円以上、本人名義の物)
◆滞在期間をカバーする医療保険証券または付保証明(英文原本とA4サイズのコピー1枚)
◆航空券の原本とA4サイズのコピー1枚(片道航空券又は往復航空券。E-チケット、予約確認書可)
◆補足申請フォーム、申請料振込み控え(申請許可通知時に詳細案内あり)
◆返信用レターパック(宛先に申請者の住所・氏名を記入したレターパック510の封筒)


申請後の流れ

許可証の発行

必要書類が受理されたら、ワーキングホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給されます。
申請書の提出から許可証が郵送されるまでに約2か月かかる場合があります。


入国後の手続き

外国人登録

90日間以上滞在する場合は、入国後1ヶ月以内にアイルランド警察入国管理局(GNIB)にて外国人登録が必要となります。登録すると外国人登録カードが発行されます。
◆発行料100ユーロ。
アイルランド警察
<アイルランド警察入国管理局>
GNIB/The Garda National Immigaration Bureau

税金の控除

ワーキングホリデー就労での税金控除を受けるためにはPPS番号が必要です。これを雇用主に通知すると共に、アイルランド税務事務所に申請用紙「Form 12A」を提出。また雇用主が変わる際は、旧雇用主から「Form P45」という証明書をもらい、新しい雇用主に提出する必要があります。


アルバイト探し

主なアルバイト先はローカルのショップやカフェホテルの掃除などです。アイルランドでの最低賃金は日本より高めです。アルバイトが見つかるかどうかは英語力や経験と言うよりは、運次第です。そのため行動力チャレンジ精神はもとめられます。また常に履歴書を持ち歩き、色々な場所で渡せるようにしておくのも良いでしょう。
アルバイト探しにおいては、新聞やチラシ、広告などで見つけたらすぐに連絡することが肝心です。仕事を探すための英文の履歴書の書き方

ロンドン留学センターのポイント

ロンドン留学センターではロンドンからアイルランドに行かれる方向けのサポートも行っております。お気軽にご相談ください。

アイルランド留学
語学留学
大学進学
中学・高校留学
ワーキングホリデー
専門・アレンジ・留学
ジュニア留学
マルタ留学