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イギリスチャイルドビザ / Student visa

☆弊社を通して学校をお申込頂いた方には無料でビザサポートをさせて頂きます☆

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。
こちらのページへは一般的な情報を掲載しておりますので、より詳しい情報や最新の情報についてはUKVIへお問合せ下さい。

ビザ変更注意点

Student visaはUK現地でビザに代わる「Biometric Residence Permit」の受け取り、と「Health Surcharge Fee」(下記参照)の支払いが義務付けられています。詳しい申請方法に関しては是非ロンドン留学センターにお問い合わせください。


イギリスチャイルド学生ビザについて

イギリスチャイルド学生ビザは、
イギリス学生ビザと同じStudent visaに分類されますが、チャイルドビザは4歳~17歳まででイギリスの学校で勉強をしたいという方を対象にしたビザです。またこのビザでは4歳~15歳までの生徒はイギリスの私立学校でのみ勉強をすることが出来る決まりになっています。ビザ申請は学生ビザ同様、ポイント・ベースシステム(Points-Based Systemによって審査されます。このシステムでは30ポイントをビザスポンサーからのConfirmation of Acceptance for Studies(CAS)レター、10ポイントの財政証明書を提出し、合計40ポイントを書類の不備なく満たす必要があります。

16-17歳の場合のビザ種類

2015年8月以降、Child Student のビザは、ファウンデーションコースなど直接大学学部への進学準備をするコースを受講する16-17歳の学生には適応にならなくなります。こちらの条件に当てはまる場合は学生ビザの申請が必要となります。

イギリスチャイルドビザ滞在期間

コースによって期間は異なりますが、このビザで滞在できる最大の期間は16歳以下だと約6年間、16歳-17歳までは約3年となっています。チャイルドビザを持っている多くの生徒はボーディングスクールやA-levelsを取っている為、二年以上の滞在が一般的です。もちろん、それ以外にも英語の勉強をするコースとして3ヶ月や半年の滞在も可能です。


イギリスチャイルド学生ビザの特徴

下記にあるポイントがチャイルドビザの主な特徴になります。
1. 長期で滞在できる
2. イギリス国内で就労することができる(16歳以上・制限有り)
3.16歳以下の申請者は英語のレベル証明が必要ない
4. ビザ申請の際に保護者のサインが含まれた英文の同意書が必要

イギリス国内での就労に関して

チャイルドビザを使って16歳以上の生徒はアルバイトをする事が出来ますが下記の通り、決まりがあります。また語学コースを受講する学生または16歳以下の場合は認められません。

ターム期間中: 週10時間まで
長期休暇中: フルタイムで勤務可能


日本での申請方法

必要書類

パスポート(現在&過去のものすべて)
現在の旅券には、両面が空白のページが最低でも1ページ残っていること。

学校からのCAS番号
学校への手続き完了の際に学校から送られる入学許可(CAS)番号

保護者のサインが含まれた英文の同意書

申請用紙
手書きAppendix 9とオンライン申請印刷後のVAF 9

資金証明の書類
通帳などの資金証明を含む、日本語の補足書類はすべて英訳(翻訳と各ページに翻訳証明付き)が必要となります。また資金証明の名義人は留学する本人のもの、または両親のものに限られます。資金はビザ申請前、28日間以上ご本人名義/ご両親の口座に入っていなければなりません。

<必要資金>
※2015年11月現在

*London*
コースの授業料+月1265ポンド以上

*London以外の地域*
9ヶ月以下; コース授業料+月1015ポンド以上

証明のための資金はビザ申請日程まで、最低28日間は本人の口座に入っている必要があります。
通帳は原本の提出と英文に翻訳したもの(翻訳の各ページに翻訳証明付き)を準備する必要があります。
銀行で、過去6ヶ月分の英文の銀行取引明細書(残高証明は受け付けられません)を取得できるかどうか確認しましょう。

戸籍謄本
親名義の口座を使う場合。

顔写真
最近撮影したパスポートサイズの顔写真2枚。
*また、ビザセンター内で生体認証登録・指紋採取と写真撮影を行ないます。

Health Surcharge Fee

2015年4月より、UKに6ヶ月以上滞在するEEA圏外国籍の者は「Health Surcharge Fee」をビザ申請前に支払うよう義務付けられました(Student visaの場合は£150/年から)。この料金は緊急の場合UKのNHS(国民保険)の診察・治療を受ける医療費として受理されます。

書類が揃わない場合

書類が揃わない場合には、なぜ提出できないかを説明してください。虚偽の書類を提出してはなりません。
虚偽の書類が提出された場合には、申請は自動的に不許可となり、申請者は向こう10年間英国への渡航を禁止されます。
出生証明書の原本など、書類の原本を提出できない場合には、当該書類を発行した組織(発行機関と呼ばれます)から複写を入手し提出してください。
書類の原本が提出されないと、ビザの申請を正確に審査するのが難しくなり、審査が遅れたり、申請が不許可となる結果につながる場合があります。

支払い方法

2018年4月現在、Student visaの申請料金は£348相当(2018年4月現在)です。
ビザ申請料金はJCBクレジットカード、VisaカードまたはMasterCardのいずれかによるオンラインでの支払い(日本円)が必要となります。クレジットカードのほかに、Visaおよび MasterCardのロゴがあるデビットカードとプリペイドカードが利用できます。他の方法での支払いはできません。

ビザセンターの予約方法

申請用紙作成・申請料金支払い後、オンライン上でビザ申請センターの予約を行います。

日本にあるビザセンターのオフィスは東京と大阪の2つです。両方ともわかりにくい場所にあるので事前に住所を確認し、予約の時間には遅れないよう十分注意してください。

英国ビザ申請センター・東京

■住所■
東京都港区
東新橋2-3-14
エディフィチオトーコービル4階申請受付時間: 月曜日-金曜日:午前 8:00-午後 2:00
パスポート返却時間: 月曜日-金曜日: 午後 12:30 -午後 1:30

英国ビザ申請センター・大阪

■住所■
大阪府大阪市
中央区南船場1-3-5
リプロ南船場ビル10F申請受付時間: 月曜日-金曜日:午前 8:00-午後 2:00
パスポート返却時間:月曜日-金曜日: 午前 11:30 -午後 1:30
■両センターとも祝日は閉館です。詳細は
http://www.vfsglobal.co.uk/japan/japanese/applicationcentre.html
■ビザ申請センターへの入所が認められるのは、以下の人々のみです。
・ ビザ申請者
・ 申請者が子どもの場合、責任ある大人
・ 申請者が身体障害者の場合、付き添い人
・ 申請者が難聴者の場合、通訳者

申請後の追跡

ビザは発行までだいたい1-3週間ほどですが、込み具合や状況によってもっと時間がかかることもあります。申請時のアプリケーション番号を使ったオンラインでビザの追跡もできます。

パスポートとビザの受領

パスポートと申請書類は、審査終了後ビザ申請センターにて受け取る事ができます。
パスポートの受け取りは本人以外の人が受け取る事も可能です。受領の際は、申請時にビザ申請センターがスタンプを捺印したパスポートコピーを持って受け取りに行きます。

代理人が受け取る場合には、引換え用の捺印が押された顔写真ページのコピーと、申請者本人の署名が記された委任状用意しましょう。

また、パスポートと必要書類の原本を宅急便サービスにて返却希望をすることも可能です。郵送希望の場合は、ビザ申請センターでの申請時に希望を伝え、郵送費用を支払います。


■英語力証明が必要ないチャイルドビジタービザ■

チャイルドビザとは別に6ヶ月以下での留学を考えている18歳未満の方は短期学生ビザ/Short-Term Study Visa (Child)を取得する事が出来ます。ビザ申請では英語力証明書が必要ありません。また下記リンク先にある短期学生ビザと手続きは基本的には変わりませんのでこちらもご参考ください。

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