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履歴書(CV)の書き方



CV(履歴書)とは

インタビュー

英語では履歴書の事をCVと言い、ラテン語のCurriculum Vitaeの略語で英語になおすと”course of life”つまり”人生の道筋”という意味です。イギリスだけではなく、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、その他ヨーロッパ諸国でも適用しています。

イギリスではCVで自分をアピールするのが非常に重要で、自分のアピールポイントを面接に行く前に読んでもらえる絶好のチャンスです。誤字脱字など無いよう慎重に書きましょう。


日本のように決まった書き方は特になく、文房具屋で履歴書の用紙が買えるという事もありません。自分なりに線や枠等を引きレイアウトを造り、出来るだけわかりやすく綺麗にまとめ、書くことも短すぎず長すぎず重要事項を外さずに書くのがポイントです。




注意点

    こちらのCVの例はアルバイト、インターンシップのサンプルです。就職用のCVになりますと多少内容が変わってきますのでご注意下さい。




カバーレター


まずカバーレターを書きます。カバーレターは履歴書と同時に送る挨拶状のようなもので、自分の良さをアピールする場所です。履歴書より先に読まれる場合が多く、文章やレイアウトのセンスなども試されます。A4サイズの1枚にまとめることが条件です。ただし、アルバイトの場合は指定がない限りカバーレターは必要ありません。


(例)

カバーレターの例

 


 名前、住所、電話番号などを書きます。

 ここには 手紙を書いた日にち、担当者の方の名前、担当者の方の仕事でのポジション、会社の名前、会社の住所 を記入します。

 そして本文です。

▶ 書き出しは応募経緯、希望のポジション、志望理由などを記入します。
▶ 本文には意欲、自己適性能力、長所、経験等自分のアピールをします。
▶ 最後に面接の依頼と、カバーレターを読んで下さった事への感謝の意を記入します 。

自分のアピールポイントを書く場合は、日本のように「~だと思います」などという曖昧な言い回しではなく「です!」と書ききってしまいます。例えば「私は人とのコミュニケーションが上手く行く方だと思います。」ではなく、「私は人とのコミュニケーションが上手く、非常に得意です」と言い切ってしまったほうがいいのです。





履歴書の書き方

カバーレターが書き終わったら次は履歴書を書きます。

(例)

CVの例

 

まず、Personal Informationの欄に、名前、住所、生年月日、電話番号、メールアドレスの記入をします。イギリスでは生年月日は日本とは逆で、日にち、月、年という順番で書きますので注意して下さい。


次にWorkExperienceの欄に職歴を書きます。新しい職歴から古い職歴を書いていくので注意して下さい。 どの職種をやっていたか、どういう仕事をしていたかという事を完結に記入してください。


学歴を記入します。その他の項目と同様、新しい学歴から古い学歴の順で書いて下さい。学校での専攻学科、学科の中の各科目、科目ごとの成績なども記入すると職種によっては有利になることがあります。


運転免許書、税理士資格、IELTS、英検等、スキルですと、ワード、エクセル、フォトショップ、インデザインなど、資格やスキルの記入をします。運転免許の種類、IELTSや英検ですと取得した点数なども記入してください。




CV最終確認

  • その1
  • 紙の大きさはA4サイズになっていますか?


  • その2
  • 誤字脱字はありませんか?住所、電話番号、メアド、相手の会社の名前や担当者の名前などの間違いがないか確認しましょう。


  • その3
  • 新しい職歴、学歴から古い職歴、学歴の順番で書いていますか?


  • その4
  • 一枚にまとまっていますか?



最後に


英国では履歴書はE-MAILで送るか、書いたのをプリントアウトして直接手渡しに行きます。

▶E-MAILで送る場合、件名には「Application for ○○○○(自分が応募する役職名)」それか「Market Reserch as an internship」など役職名のみでも大丈夫です。

 

▶直接渡しに行く場合はファイルなどに入れて折り曲がらないように持って行きましょう。

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