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イギリス学生ビザ /Student visa

☆弊社を通して学校をお申込頂いた方には無料でビザサポートをさせて頂きます☆

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。

こちらのページへは一般的な情報を掲載しておりますので、より詳しい情報や最新の情報についてはUKVIへお問合せ下さい。

以前は Tier 4 (General) student visaという名称でしたが、Student visa/学生ビザという名称に代わっています。

 

イギリス学生ビザ/Student visaについて

ビザ変更注意点

学生ビザはUK現地でビザに代わる「Biometric Residence Permit」の受け取りと「Health Surcharge Fee」(下記参照)の支払いが義務付けられています。詳しい申請方法に関しては是非ロンドン留学センターにお問い合わせください。

イギリス学生ビザは、18歳以上で学校に通う留学生に発行されます。(16,17歳を含む場合もある)
特徴としては
・長期で滞在ができる。
・イギリス国内で就労することができる。
・イギリス現地でビザの延長ができる(※2015年11月以降、カレッジに在学中の学生の場合、現地でのビザ延長はイギリス政府が認める正式な大学と提携があるカレッジの学生に限定されます)。
というメリットがあることです。

学生ビザ滞在期間

学生ビザの滞在可能期間はコース内容によって異なります。
コースのタイプ コース期間 滞在可能な期間
Main course of study (including student union sabbatical officers) 12ヶ月以上 コース期間

コース終了から4ヶ月
Main course of study (including student union sabbatical officers) 6ヶ月以上
12ヶ月未満
コース期間

コース終了から2ヶ月
Main course of study(including student union sabbatical officers) 6ヶ月未満 コース期間

コース終了から7日
Short course to prepare you for study 12ヶ月以上 コース期間

コース終了から4ヶ月
Pre-sessional course 6ヶ月以上
12ヶ月未満
コース期間

コース終了から2ヶ月
Pre-sessional course 6ヶ月未満 コース期間

コース終了から1ヶ月
Postgraduate doctors and dentists on a recognised Foundation programme 3年未満 コース期間

コース終了から1ヶ月

イギリス国内での就労に関して

大学、大学院など、付属英語コースでも就労許可が下ります。
コース受講期間中: 最大週20時間まで(*付属語学コースは週10時間)
長期休暇中: フルタイムで勤務可能

注意点

・自営業、プロのスポーツ選手、スポーツトレーナー、コーチ、医者として働くことはできません。(学校のコースでの職務経験プログラムなどは除く)

・12ヶ月以上の大学院のコースを受ける方のみ、公的資金の助けを得る必要なしに扶養が可能な限り、就学期間に配偶者や子供をイギリスに連れて行くことが出来ます。


日本での申請

必要書類

パスポート(現在&過去のものすべて)
現在の旅券には、両面が空白のページが最低でも1ページ残っていること。
学校からのCAS番号
学校への手続き完了の際に学校から送られる入学許可(CAS)番号。書類形式ではなく、番号が通知されます。
原本の入学許可書レターは不要です。
現在の英語レベルを証明できる書類
IELTSの成績表 *学生ビザ目的で学校お申込みする場合には、必ず英語力証明が必要となります。
ビザ取得に必要な英語力は、受講するコースにより異なります。
語学コースでは、IELTS=Reading 4.0 Listening 4.0 Writing 4.0 Speaking 4.0 をマークする必要があります。
専門学校、大学で学ぶにはそれぞれが最低5.5以上マークしていなければいけません。
日本の場合、東京・大阪の特定の試験会場で受験したIELTS for UKVIのみが有効な英語力証明となります。

IELTS for UKVIとは?

UKVIはイギリスの移民・ビザの管理局UK Visas and Immigrationのことで、IELTS for UKVIはこのUKVIが「有効な英語力の証明」として認めている英語能力試験の一つです。

試験の内容は通常のIELTSと違いはありませんが、受験をする国によって試験会場が指定されていて、受験者は不正を防ぐためのセキュリティがより厳重となっている環境で試験を受けることになります。

IELTS for UKVIには下記の通りに4種類あり、申請するビザにより受ける種類が異なります。どの試験が一番適切かは受け入れ機関(入学予定の大学など)に確認する必要があります。
  • IELTS for UKVI Academic
  • IELTS for UKVI General Training
  • IELTS Life Skills A1
  • IELTS Life Skills B1
 

IELTS for UKVI以外で英語力を証明できるテスト
・IELTS SELT Consortium(イギリス国内外で受講可)
・LanguageCert(イギリス国内外で受講可)
・Pearson(イギリス国内外で受講可)
・Trinity College London(イギリス国内のみ受講可)
・PSI Services(UK)Ltd(イギリス国外のみ受講可)

資金証明の書類
通帳などの資金証明を含む、日本語の補足書類はすべて英訳(翻訳と各ページに翻訳証明付き)が必要となります。また資金証明の名義人は留学する本人のもの、または両親のものに限られます。資金はビザ申請前、28日間以上ご本人名義の口座に入っていなければなりません。
<必要資金>
*London*
9ヶ月以下; コースの授業料+月1265ポンド以上
9ヶ月以上; 初めの1年間のコース授業料+11,385ポンド(初めの9ヶ月分の費用)以上

*London以外の地域*
9ヶ月以下; コース授業料+月1015ポンド以上
9ヶ月以上; 初めの1年間のコース授業料+9135ポンド(初めの9ヶ月分の費用)以上

証明のための資金はビザ申請日程まで、最低28日間は本人名義の口座に入っている必要があります。

通帳は原本の提出と英文に翻訳したもの(翻訳の各ページに翻訳証明付き)を準備する必要があります。

銀行で、書類提出日から30日以内の最終取引日から逆算して、最低28日以上必要資金が維持継続された、取引明細書または通帳ページ英翻訳+翻訳証明書(残高証明は受け付けられません)提出が必要となります。英翻訳は、翻訳会社へ依頼します。

戸籍謄本
親名義の口座を使う場合。

資金サポートレター
親名義の口座を証明する際に、名義人(戸籍上の母または父)によるサポートレター(英文)

顔写真
最近撮影したパスポートサイズの顔写真1枚 *イギリス国内から延長の場合は2枚
*また、UKビザセンター内書類提出予約日には、生体認証登録・指紋採取と写真撮影を行ないます。

オンラインで作成した申請書

予約確認表

Health Surcharge Fee

UKに6ヶ月以上滞在するEEA圏外国籍の者は「Health Surcharge Fee」をビザ申請前に支払うよう義務付けられています(学生ビザの場合は470/年から)。この料金は緊急時にUKのNHS(国民保険)の診察・治療を受ける医療費として受理されます。(2022年5月現在)

書類が揃わない場合

書類が揃わない場合には、なぜ提出できないかを説明してください。虚偽の書類を提出してはなりません。
虚偽の書類が提出された場合には、申請は自動的に不許可となり、申請者は向こう10年間英国への渡航を禁止されます。
出生証明書の原本など、書類の原本を提出できない場合には、当該書類を発行した組織(発行機関と呼ばれます)から複写を入手し提出してください。
書類の原本が提出されないと、ビザの申請を正確に審査するのが難しくなり、審査が遅れたり、申請が不許可となる結果につながる場合があります。
書類は全て、原本+申請用紙以外の書類コピー1部ずつをご持参する必要がございます。
2011年7月4日:学生ビザ申請手続きの簡素化に関して。日本国籍の学生ビザ申請者は、スポンサーが Student visa Sponsorであり、日本国内で申請する場合に限り、銀行口座証明や英語力/学歴証明の提出が、出願時に学校へ提出することにより、ビザ申請には通常不要となります。この変更は、学生ビザの改正と日本国籍者が 英国の入国管理上のリスクが低いことが認識されたことによります。引き続き、入国管理法上の必要条件を満たす必要があり、要請があれば該当する書類を提出 しなければなりません。

支払い方法

学生ビザのビザ申請料金は英国外申請費用GBP363(2022年5月現在)です。

ビザ申請料金はVisaカードまたはMasterCardのいずれかによるオンラインでの支払い(日本円)が必要となります。クレジットカードのほかに、Visaおよび MasterCardのロゴがあるデビットカードとプリペイドカードが利用できます。他の方法での支払いはできません。

ビザセンターの予約方法

記入用紙作成・申請料金支払い後オンラインで予約をします。

日本にあるビザセンターのオフィスは東京と大阪の2つです。両方ともわかりにくい場所にあるので事前に住所を確認し、予約の時間には遅れないよう十分注意してください。

英国ビザ申請センター・東京

■住所■
東京都港区
東新橋2-3-14
エディフィチオトーコービル4階申請受付時間: 月曜日-金曜日:午前 8:00-午後 2:00
パスポート返却時間: 月曜日-金曜日: 午後 12:30 -午後 1:30

英国ビザ申請センター・大阪

■住所■
大阪府大阪市
中央区南船場1-3-5
リプロ南船場ビル10F申請受付時間: 月曜日-金曜日:午前 8:00-午後 2:00
パスポート返却時間:月曜日-金曜日: 午前 11:30 -午後 1:30
■両センターとも祝日は閉館です。詳細は
https://www.vfsglobal.co.uk/jp/en/vacs
■ビザ申請センターへの入所が認められるのは、以下の人々のみです。
・ ビザ申請者
・ 申請者が子どもの場合、責任ある大人
・ 申請者が身体障害者の場合、付き添い人
・ 申請者が難聴者の場合、通訳者

申請後の追跡

日本からの申請に追跡サービスは適応されませんのでご注意ください。

パスポートとビザの受領

パスポートと申請書類は、審査終了後ビザ申請センターにて受け取る事ができます。
パスポートの受け取りは本人以外の人が受け取る事も可能です。受領の際は、申請時にビザ申請センターがスタンプを捺印したパスポートコピーを持って受け取りに行きます。

代理人が受け取る場合には、引換え用の捺印が押された顔写真ページのコピーと、申請者本人の署名が記された委任状用意しましょう。

また、パスポートと必要書類の原本を宅急便サービスにて返却希望をすることも可能です。郵送希望の場合は、ビザ申請センターでの申請時に希望を伝え、郵送費用を支払います。


学生ビザ以外のビザ保持者がイギリス国内で学生ビザを申請する場合

まもなくオンライン申請のみになる予定です。

イギリス国内で学生ビザ申請ができるのは以下のビザいずれかの保持者のみです
・ Tier 1 (Post-study work)
・ Tier 2 (General)
・ Tier 2 (Intra company transfer)
・ Tier 2 (Minister of religion)
・ student (under the rules in place before 31 March 2009)
・ student re-sitting an examination
・ student nurse
・ students writing up a thesis
・ student union sabbatical officer
・ work permit holder
・ postgraduate doctor or dentist
・ Science and Engineering Graduates Scheme
・ International Graduates Scheme
・ Fresh Talent: Working in Scotland Scheme

*次のコースが始まる1ヶ月以上前に現在のビザが切れてしまう場合はイギリス国内での発行はできません。少なくともビザがきれる3ヶ月前、また次の学校のCAS番号が届いてから6ヶ月以内には手続きをしましょう。

郵送で申請する場合

値段: £490
クレジットカード、デビットカード、チェック、Postal Order(郵便為替のようなもの)の使用が可能です。

■住所■
UK Border Agency
Tier 4
Millburngate House
Durham
DH99 1WJ
月-金08:30-16:30 (祝日を除く)

上記の住所に、オープン時間内に届くように書類を送付しましょう。
発行期間は約4-14週間です。

またこの場合の生体認証登録・指紋採取と写真撮影については、オフィスが書類を受け取ったあとレターが届くので、それを持って生体認証登録サービスを提供している郵便局に行って行なってください。

Public enquiry officeで申請する場合

値段: £500(プライオリティサービス), £800(スーパープライオリティサービス)
オフィスを利用する最大の利点は、約90%が当日にビザが発行されるということです。しかしこのサービスは他と比べて値段がかなり高く、必ずしも当日受け取れるとは限りません。また、このサービスを利用するには予約が必要ですが全てのオフィスは常に非常に混み合っているので、約1ヶ月は余裕をみて予約してください。キャンセルする場合は電話でしかできません。この電話も回線が常に非常に混んでいるので、キャンセルは難しいと考えましょう。

オフィスは以下7ヶ所です。提供しているサービスも違う場合があるので、こちらのリンクからそれぞれのオフィスの情報を確認してください。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/aboutus/contact/applyinginperson/
Belfast
Cardiff
Croydon
Glasgow
Liverpool
Sheffield
Solihull

Postal Order、クレジットカード、デビットカード、Banker’s Draftが使用可能です。
このサービスについての詳細は
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/aboutus/contact/applyinginperson/
結果的に日本で申請をしたほうが簡単で早い上、値段も安く収まります。日本に一時帰国する予定があるのであればその際に申請するようにしましょう。

注意点

ビザの規定はとても頻繁に変わります。以下のイギリスのホームオフィス公式サイトで定期的に確認しましょう。
日本語
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/countries/japan/?langname=Japanese
英語
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visas-immigration/


英語力証明が必要ない観光ビザか学生ビザShort-Term Studentビザ

イギリスの学生ビザには英語力証明の提出をする必要が無い短期留学生ビザがあります。

・6ヶ月以下の留学の場合は、観光ビザ
・7ヶ月以上11ヶ月以下の留学の場合は、Short-Term Student (Up to 11 months)
を取得することで、スムーズにイギリス留学のビザを取得することが出来ます。

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